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本を読むのは好きだ。
ただ、年齢とともに老眼が進み、細かい文字を追うのが少々億劫になってきた。
以前は何ともなかったのに、今では老眼鏡が欠かせない。
そんなこともあって、以前から気になっていたAmazonのAudible(オーディブル)を試してみた。
本を読むのではなく、聴く。
いわゆるオーディオブックというものだ。
最初から無料体験だけ利用するつもりだったので、期間中に解約した。
それでも、実際に使ってみると、なかなか便利なサービスだった。
車の運転中が読書時間になった
Audibleを使ってみて、特に良かったのが車の運転中だった。
車を運転している間は、当然ながら本を開くことはできない。
普段なら音楽やラジオを聴いている時間に、本の朗読を流してみる。
これが思いのほか具合がいい。
本を読むために、わざわざ時間を確保する必要がない。
ただ車を運転しているだけの時間が、そのまま読書の時間になる。
もちろん、運転中にスマートフォンを操作するわけにはいかない。再生の準備は出発前に済ませ、安全運転が最優先だ。
家事をしながら本を聴く
もう一つ便利だったのが、家事をしているときだ。
家事というのは、手は忙しくても、耳が空いている時間が結構ある。
そんなときにAudibleを流す。
本を読みながら家事をすることはできないが、聴きながらならできる。
これまで読書とは無縁だった時間を、読書に使える。
これがオーディオブックの一番の魅力ではないかと思った。
老眼でも本を楽しめる
若い頃は視力が良かった。
それだけに、老眼が進んできたことには、少々がっかりしている。
老眼鏡をかければ本は読める。
ただ、以前のように気軽に活字を追うことが難しくなったのも事実だ。
その点、Audibleなら文字を見る必要がない。
目が疲れていても、本の世界を楽しめる。
紙の本には紙の本の良さがある。
一方で、耳で聴く読書にも、また違った良さがあると感じた。
Audibleの料金はいくら?
2026年10月現在、Audibleには2つの月額プランがある。
| プラン | 月額料金 | 内容 |
|---|---|---|
| スタンダード | 880円 | 毎月1作品を選んで聴く |
| プレミアム | 1,500円 | 対象作品が聴き放題 |
※2026年10月19日時点の公式サイト情報。申込み方法によって料金が異なる場合がある。
新規利用者には30日間の無料体験が用意されている。ただし、利用資格やキャンペーンは申込み時の画面で確認する必要がある。
無料体験の終了後は自動的に有料プランへ移行するため、継続するつもりがなければ退会手続きを忘れないようにしたい。
無料体験だけで解約した理由
私の場合、最初から無料体験だけ試してみるつもりだった。
だから、期間中に予定どおり解約した。
使い勝手が悪かったわけでも、聴く読書が気に入らなかったわけでもない。
むしろ、運転中や家事をしている時間に本を楽しめるのは便利だと思った。
サービスが良いことと、毎月お金を払って利用するかどうかは、また別の話である。
ちなみに、Audibleはアプリを削除しただけでは退会にならない。
公式サイトや登録したアプリストアなどから、所定の退会手続きを行う必要がある。
聴く読書という選択肢
実際にAudibleを使ってみて思ったのは、読書の方法は一つではないということだ。
紙の本を読む。
電子書籍を読む。
そして、耳で聴く。
どれか一つに決める必要もない。
本を読みたいけれど、まとまった時間が取れない人。
車を運転する時間が長い人。
家事をしながら本を楽しみたい人。
あるいは、私のように老眼が進んできた人。
そんな人には、オーディオブックという選択肢もある。
無料体験だけでも、どんなものなのか試してみる価値はあると思う。
本を読む時間がなくても、本は読める。
いや、正確には聴ける、か。
これはなかなか面白い発見だった。
※サービス内容・料金は2026年10月19日時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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