先日、車を買いかえたんですよ。
今まで乗っていたのがだいぶガタきてしまいましてね、長男に予算伝えて「好きなの買って来てくださいな」と全て任せました。
長男とは、車とバイクのセンスはほぼ同じなので、彼が見繕ってくれた車はノールックで納車します。
こう見えても3児(長男、長女、次男)の父親、全員社会人になりました。3人3様、ま~当然性格全然違う、第一子ということで”蝶よ花よ”で育てられた長男、親としてはいつまでもどこか心配だわ、ってそんな話はどうでもいい。
【余談】子供が3人いると親父としては、小さいころ3人の前で鉄板ネタの「毛利元就の3本の矢」の話をしました、割り箸を矢に見立てて。その時長男は割り箸を3本まとめて簡単に真っ二つにしました(゚д゚lll)
自身、年齢的に人生の折り返し地点を過ぎてライフステージが変わるとそれに見合った車になりますね。
あ、当然中古車ですよ、チュ、ウ、コ、シャ。
で、散らかっていた自宅のガレージを片づけて、もう少し使い勝手をよくしようと3年以上使っていないものは思い切って全てゴミに出しまして、ついでに「大人の秘密基地」だったり「大人の隠れ家」的にしましょうと久しぶりにアマゾンでいろいろと。
そもそも独身独居なんで自宅で隠れても、誰も見つけてくれないんですが(゚д゚lll)
自転車を天井から吊下げる マグネットフックとS字フックを使用
まずは2台ある自転車が邪魔、場所をとる。
これを何とかすれば車もう一台分のスペースを確保できる、そうだ上にあげよう、3次元で考える。
アマゾンみると↓のような吊り下げ型のリフトとかあるんだけど、悪くないが少し大げさでね。
さいわい我が家のガレージは鉄骨柱(はしら)、鉄骨梁(はり)、デッキスラブ(1階ガレージ天井=2階床)がむき出しなので直接、磁石がくっつくんですよ。
ちなみに自宅は自身で設計して施工会社(工務店みたいなもの)に発注しました。実は、あたすの家はモデルルーム、モデルハウスの解体後の部材で出来たツギハギハウスです。
なのでふたつある便器が別々のメーカーですw
当時、最高のチームで我が家を創ってくれたな、感謝、もうあんなメンバーそろわないだろうな・・・
アマゾンで超強力とうたわれていた「マグネットフック」と「S字フック」で自転車をくるっとひっくり返して持ち上げて、車輪の部分をS字フックにひっかけて梁に吊るすことにしました。
フックとリムの間には何かクッションかませてね、スポットでテンションかかるから。
このマグネットフックが少し注意しないと怪我しそうなくらい磁力が強力なんですわ、鉄骨の梁にバチンと付いて強引に引き離そうとすると、こりゃあ梁の塗装ごといっちゃうなというくらい強力です。
ちょっとやそっとの風ではたぶん落ちないと思います、知らんけど。
自転車1台につき、マグネットフック2個、S字フック2個、自転車2台で計各4個使用しました。
おかげで地上は随分すっきりして、スペース空きましたわ。
チャリは天井からぶら下げましょう、頭の上に落ちてこなけりゃいいけど。
ライトアップで「庭のシンボルツリー」「ガレージ」「玄関アプローチ」を照らす
次は車も新しくなり(中古だから古いけど)夜間、暗いため防犯を兼ねて少し明るくしてやろうと、庭に植えてあるシンボルツリー(ヤマボウシの木)とガレージ内、それからついでに玄関のアプローチ(階段)を照らしてやろうとそれぞれ、以下のソーラー充電のライトを各種、アマゾンでぽちりました、ただ、置くだけね。
シンボルツリーにはガーデンライト2個、ガレージには三角形を9個、玄関アプローチの階段には三角形を6個、設置しました。
色は「白色」よりも「昼白色(オレンジ色)」の方が温かみがあって雰囲気でますね。
設置後1週間、大雨で三角形が2個、点かなくなりました、おそらく某国製、2個ぐらいなら想定内ですね。
ガレージに工業用扇風機を設置する(組み立て方)
そんなこんなでこの時期に屋外で、自転車ひっくり返して持ち上げたり、ツリー照射用のライトを芝生に打ち付けたりしていると・・・
アチイ・・・
熱中症んなるわ(゚д゚lll)
一応ガレージにリビング用の扇風機あるけど、この暑さじゃ役に立たん。
そこで最後に「工業用扇風機」をガレージに設置することにしました、夏場コンビニの前とか工場とかにおいてあるアレね、届きました。
ファンの径は45センチ、高さは115~133センチまで調整可能、風向き上下調整可能、左右首振り機能あり、以外とコンパクトな箱で届いた。
ふるさと納税のトイレの紙様より小さいよ。
中の部品はこれだけ。
単純で部品少ないので、プラスドライバー1本で、組み立ての作業時間は説明書みなくてもふわっと15分もあれば組みあがります。
ドライバーでネジを9本締めるだけ、家庭用の扇風機組み立てられるなら余裕。
工程イメージは
①バッと、三脚の脚組んで
②チャッと、モーターと三脚くっつけて
③はい、ファン設置
最初の下記の工程だけ癖がありますのでお気を付けください。
↑梱包時はファン(オレンジ)と後ろガード(金網)を、破損防止の目的で黒いプラスチックの部材を使ってネジ2本でつないでありますのでこれを外します。
外したプラスチックの黒い細長い部品とネジ2本は不要です、ポイしてね。
箱に収まっているときは意外と小さいなと感じたが、結構存在感あるぞ、三脚可動しないし・・・邪魔だな・・・
スイッチは「切」・「弱」・「中」・「強」の切り替えあります、風量「強(狂)」にすると、部屋のあらゆるものが吹き飛ぶ感じの風量、実際全て吹き飛んだ。
まさに夏場店舗前でみかけるアレです。
当然ファンにはお約束の「手を入れるな」のピクトちゃん(ピクトサイン)がついていますが、こいつの回転中に指を突っ込もうとするやつはまずいないかと。
そもそもこのカラーリング、暑い時期に使うはずなのにファンは暖色系のオレンジ、三脚部は漆黒。
自然界では猛毒を持つ生物が持つ警告色、それほど危険ということなのだ、使用にはじゅうぶん気を付けていただきたい。
実際のガレージでの使用感は・・・ヅラ飛ぶわ。
でも、チョー涼しい(*´▽`*)
この夏一家に一台いかがでしょう?
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