当ブログで分配金を記事にする目的は自身の備忘録を兼ねますが、米国ETFに興味があるけれど、未だ、最初の一歩が踏み出せない人が、次の段階に進むご参考になればと。
当ブログでは時系列で米国ETF購入の軌跡を綴っております、過去記事をご参照くださいませ。
一緒に学びながら将来にむけてコツコツ歩んでいきましょう。【投資初心者】はじめての【米国ETFの買い方】(←過去記事)
【投資初心者】米国高配当ETFの分配金を受取るにはいつまでに買えばいいのか?(←過去記事)
【SBI証券】で米国ETFを【自動定期買付】する設定方法(←過去記事)
つい先月、おっさんのくせにスタバデビューして、冷や汗かきながらフラペチーノ発注し、サイズ指定で撃沈するも、店員のお姉さんの笑顔に恋をしたw、今日この頃です。
皆さま暑い中いかがおすごしでしょう。
2024年7月と8月、毎月分配金のあるAGG(iシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF)よりわずかながら分配金が入りました。
AGGは旧一般NISAでは購入できたんですが新NISAは対象外です、購入は特定口座で。
口座種別は特定口座と旧一般NISA口座からで、10.26ドル、1,559円です。
少し円高にふれましたので影響ありますね。
7月分、8月分の分配金はともに、外貨建MMF(2024/8/8現在、ブラックロックMMF利回り4.8300%)をそのままドル$で購入しました、お金に働いてもらいましょう。
ちなみにここ10年のAGGは↓こんな値動きのチャートになっています。
金利と債券価格は逆の動きをしますね。
そして2024年8月5日、世間では暴落といわれ日経平均株価が記録に残る下げとなったあの日の夜、VYM(バンガード 米国高配当株式ETF)は↓こんな動きをしておりました。〇のとこね。
買いたくなっちゃうよね~w
直近の米国ETFの保有状況です、前回記事からVYMが1口だけ増えております。
少し円高になっていたのでいつもよりお安く買えました。
・AGG 20口(旧一般NISA,特定口座)
・HDV 34口(NISA成長枠)
・SPYD 64口(NISA成長枠)
・VYM 25口(NISA成長枠)
・VTI 23口(旧一般NISA)
今月8月は日本国内株式をいつもより割安で買い集めることができました(*´▽`*)
ついこの間正月で新NISA始まったと思ったら、あっという間に今年も残りわずか4カ月。
来年のNISA枠に入れる資金の準備、ぼちぼち始めようかな、年末に忙しいの嫌だもんね。
【備忘】米ドル/円 146.21-146.23 20240808
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