【ガレージで遊ぶ Ⅱ】大人の秘密基地/隠れ家【木製ブランコを設置する】【固定用ベルト/高さ調整】「おっさんブランコに乗るの巻」

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おっさんになってもブランコ乗りたいじゃないですか?

でも、おっさんが独りで公園でブランコ乗ってると通報されるじゃないですか(゚д゚lll)

じゃ、自宅に設置しちゃいましょうと、またアマゾンでポチりました。

最近自宅ガレージで遊んでいるんですよ。(←過去記事)

ハンモックチェア的な椅子がわりのブランコが欲しいなと。

我が家のガレージにはH鋼(鉄骨)の梁(はり)がむきだしになっておりますので、これを利用しようということです。

古くから有名な、「H鋼とお金は遊ばせるな」の諺(ことわざ)にならいました。ウソデス。

過去にはお金を働かせる記事なんてのも書いとりますので、よろしければ。

幸い、ガレージのデッキスラブと梁に隙間があるので、そこをうまいこと使えないかと。

今回アマゾンで見つけたのが「木製ブランコ」と、梁とブランコを固定・高さ調整するための「固定用ベルト」です。スペック等の詳細は下記リンクご覧くださいね。

アマプラで翌日届きましたです。

【木製ブランコ】

ブランコ本体とロープ、金具
座面の円弧
ブランコ裏側

350ml缶でサイズ感ご確認ください、子供なら余裕、大人でもまあいいでしょう。

クリア塗装の木材に、結構丈夫なロープがしっかり固定されていて、ロープ同士の結束部も直感的に”いけるな”と。

ただめったなことはないと思いますが、ブランコ設置時に左右ロープの上端部にくるスプリングスナップ(カラビナ)を強度不足だと感じるようであれば、頑丈なものに変えたほうがよろしいかもしれません、知らんけどw
私はそのまま使用してみます。

ブランコの座面はアマゾンサイト曰く、”人間工学に基づいて・・・”とあるように緩いカーブを描いております。

ロープ、接続金具等、経年劣化すればホームセンターで代替品を調達できるかと。

スプリングスナップ(カラビナ)、S環

ブランコの高さ調節はロープ上部についている、S環金具(8の字の金具)を使って、アマゾンサイト曰く、”150cmから180cmまで調節可能”です。

ここにS環がついていることによって使い勝手(高さ調整)が格段に良くなっていますね。

【固定用ベルト】/高さ調整

固定用ベルト、スプリングスナップ(カラビナ)

上記ブランコのカタログスペックではロープの長さ調整が「150cmから180cm」ということで、都合30cmしか調整幅がないため、プラスアルファの高さ調整と、梁とブランコの接続用に上画像の「固定ベルト」を一緒に購入しました。

ベルトは2本一組で、長さは150cmです。

アマゾンサイト曰く、”耐荷重量1000kg”で、両端にはD金具、それからスプリングスナップ(カラビナ)が2個、付属しています。

ベルトの素材は自動車のシートベルトをイメージしていただければよろしいかと。

梁(ブランコの支点)への固定用ベルトの固定の仕方を工夫すれば、プラスアルファの高さ調整が可能になりますね。

ハンモックの固定にも使えます。

【ガレージの鉄鋼の梁にブランコを設置する(施工)】

実際にガレージに設置してみましょう。

そして使用感は?

梁に固定ベルトをかける

デッキスラブ(ガレージの天井)と梁とその隙間
梁と固定ベルト

デッキスラブ(ガレージの天井)と梁の間の隙間に固定ベルトをかけます。

色々ぶら下げられそうですね、次はサンドバッグだなw

GL(グランドレベル=床の高さ)との兼ね合いでベルトは梁に一周ぐるりと回しかけて、ベルト両端のD型金具にスプリングスナップ(カラビナ)を引っかけました。

ベルトの取り回しで、高さ調整100cmくらいは幅を持たせられそうですね。

固定ベルトとブランコを接続する

次に固定したベルトとブランコを接続します。

これは簡単、お互いのスプリングスナップ(カラビナ)同士をひっかけてやれば速攻です。

あとは高さ調整は、ブランコのロープ側についているS環金具のところでチョイチョイとロープの出し入れしてやれば簡単に高低の微調整できました。

ここまで速攻、簡単でしたよ。

使用感は?(おっさんブランコに乗る)

はい、おっさんが、おっさんのために設置したブランコに乗らせていただきました・・・俺のブランコ・・・立ちこぎだってやっちゃった・・・使用感は?・・・

チョー楽しい(*´▽`*)

【まとめ】

まあ、そっと静かに乗ってくださいね。

取付(施工)はざっくり「脚立に登れる人w」なら設置可能、既製品なんで。

対象は幼児から小学校低学年くらいのお子様まででしょう(*’▽’)

大人は座ってゆらゆらと椅子代わりにするくらいにしておきましょう。

施工直後のおっさんの立ちこぎには十分対応していますが、スプリングスナップ(カラビナ)同士の連結はどうしても金属疲労でいつかは吹っ飛ぶでしょう。まずは摩擦係数の工夫が必要、なんか間にかませましょう。

またロープも何年かすれば切れるでしょ?

とくにお子様が使用する際には、あまり負荷をかけないように大人が見守ってあげてくださいね(*’▽’)

個人の感想です。

私にとってはこのブランコで仲間が集まって楽しんでもらえれば、お値段以上にプライスレス。

あと、H鋼に直にフック等をつけたいときはビームクランプ↓なんてやり方もいいですよ。

最後に・・・

世の中のH鋼、遊ばせんなよ!w

ガレージで遊ぶ Ⅰ(←過去記事)

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