年が明けて2024年いよいよ新NISA制度が始まりましたね。
先は長い、ゆっくりいきましょう。
今年から年間投資額360万円が解放された新兄いさん(NISA)ですが、まずは特定口座の投資信託を売却して、積立枠と成長投資枠を少し買い付けました。
税金先払いですわ。
【積み立て枠(年間投資可能額120万円)】は毎月1万円積立を設定し、さらに1月ボーナス月として108万円、投資信託を買い付けました。
108万円+12万円(1万×12か月)=120万円(積立年間投資可能額)
積立枠については実質、年初一括買付です。
【成長枠(年間投資可能額240万円)】の方は投資可能枠の半分ほど、積立枠と同じ投資信託の銘柄を今月買い付けました。
銘柄については成長、積立ともに同じ、三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)です。管理コスト安くていいですね。
相変わらずSBI証券って楽天証券の画面に比べて少し使いづらいというか、見づらいですわw
住信SBIネット銀行のハイブリッド口座との連携で機能は最高なんだけど。
成長投資枠が年間残り半分ほどありますのでこちらは現在保有中の米国高配当ETF、具体的にはHDV、SPYD、VYMをタイミング投資していきたいと思っております。
相場の暴落時は高配当ETFのナンピン時だと割り切りたいですね。
暴落イヤだけど・・・
ちなみに旧一般NISAでは買付できていた米債権ETFのAGGは毎月分配金がありますので、新NISAでは買えませんよ。
毎月分配欲しい方は特定口座でどぞ。
この記事が世の中の役に立てば。
リンク
リンク
コメント