しがないサラリーマンの私は毎年、ふるさと納税で住民税の控除を受けております。
リーマンなので当然、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる便利な仕組み、「ワンストップ特例制度」を活用していて、少し前は必要書類を書面で各自治体に郵送していました。
これが、まーめんどくさい。
でも最近は各ふるさと納税サイトのスマホアプリでマイナンバーカードを使って書面なしでさっさと申請できてしまい、非常に助かっています。
なぜそこまでしてワンストップ特例制度を活用するかといえば、各自治体にガチ寄付をするほどの男気が当然ないからですw
せっせと寄付したお金が確実に控除されているか気になるわけですよ。
で、実際の控除額の確認方法ですが、リーマンでしたら毎年5月か6月ごろに、会社から受け取る「住民税決定通知書」に記載されています。
↑様式の住民税決定通知書の赤枠で囲んだ「摘要」欄に「寄附金税額控除額: 〇〇円」と書かれてありますので、その金額を確認します。
この金額が【ふるさと納税で寄付した金額-2,000円】となっていれば、間違いなく控除がされています。
コツコツ節約して資産をためて、マジのガチ寄付ができるようになるといいですね((´∀`))
この記事が少しでも世の中の役に立てば。
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