【幼児滑り台】【折りたたみ】【初めての滑り台】【組み立て方】レビュー 選べる6色スライダー

Uncategorized
この記事は約15分で読めます。

今回は1歳半の天使ちゃんに遊んでいただくためにアマゾンで購入しました。

【幼児滑り台】選べる6色スライダーMRG(エムアールジー)

【サイズ】:110×70×54cm、折りたたみ時:100×30×54cm、重量:4.4kg

【仕様】:折りたたみ式、対象年齢:2~5歳、耐荷重量:約50kg、付属品:日本語取扱説明書

届いた段ボールから部品を取り出してみると5つのパーツのみの構成で単純です。

  • すべり台の板 1枚
  • 左右の脚部分 各1枚(L(左)、R(右))の刻印あり *完成時はLRの刻印は内側になります
  • ステップ板 長1枚 短1枚(短いほうを上に、長いほうを下につけます)
  • 日本語説明書

部品数が少ないのですぐに完成するかと思いましたが、説明書みてもいまいち組み立て方がよくわからず、少しコツがいりましたので「本来の手順とは違って若干パワープレーですが( ´∀` )」組み立て方記載いたします。要領つかめば簡単ですよ。

組み立ての手順です

まずは上写真のようにすべり台板L(左)の刻印を下にした脚を並べます。

このまま水平に持ち上げてすべり台側の雪だるま型の突起へ脚側の雪だるま型の穴を合わせます。

雪だるまがあわさったら、矢印の方向に脚を回すともう一つの突起がカチンとはまります。

このときねじらないよう水平に回すように注意してください。

ひっくりかえして反対側も同じ要領で、まずは雪だるまから。↓

あわせたら雪だるまを軸にして水平に回してはめ込みます。

これですべり台の板と脚ができました。つぎに残りのステップを差し込みます。

ステップは2枚で上が短いほう、下が長いほうの部品です。

まず上から、片方をはめたら少し強引ですが( ´∀` )脚をぐっと開いてもう片方の突起もはめ込みます。

ステップを両側はめ込んだら下にさげて固定します。↓

同じ要領で下側の長いステップをはめ込んだら完成です。

たぶんもう少し簡単に(こんなに力を使わなくても)組み立てられると思うので、説明書よく読んでください(笑)

カタログ重量4.4kgですの片手で簡単に持てます。

サイズ感はアサヒスーパードライ350ml缶との比較でよろしくお願いします(笑)

筆者(おっさん)もスロープ途中から少し滑ってみましたが(周りに誰もいないことを確認してから)子供の使用ならぜんぜん頑丈ですね。

各部材は面が取れているので(角が丸い)本体をさわって怪我をするようなことはないと思います。

よく設計されてます。

安全に楽しんでくださいね。

あと、使わないときはパタンとたためてその辺に立てかけておけば、じゃまにならないかも。

メーカー仕様の対象年齢は2~5歳となっております。今回は1歳半の女の子用に購入いたしましたが、保護者判断の自己責任でお願いいたします。

【後日談です2023/09/01】

組み立てた滑り台のスロープの角度が少し急なようです。

2歳になった子の遊ぶ様子ですが、滑り台の階段は手摺を使いながら難なく登りますが、スロープの傾斜がきついようで、単独で滑り降りるのを少し怖がります。大人が手を取ってやりながらでしたら、繰り返し、楽しく滑り降りているようです。

スロープの下部(着地点)に厚手のクッション挟むと傾斜角が緩みますので、調整が必要かと。

【後日談です2023/09/17】

2歳と1か月になりました。
今ではスロープ上部に手放しで立って、飛び降りているようですww

以上、ご報告です。

この記事が少しでも世の中の役に立てば。

コメント

タイトルとURLをコピーしました