寒いのやだな、桜の開花が待ち遠しい今日この頃です。

以前、記事にいたしましたが最近外貨建てMMF（←過去記事）の利回りがいい感じになってきておりますね。

保有している米国ETFからわずかな分配金がドル＄でチャリンチャリンとはいってくるようになり、円に替えてから現金決済のみの飲食店なんかで使っちゃってます、ラーメン屋さんとか。

ドル＄で入金される分配金ですが、しばらく使う予定がなければSBI証券の口座にそのまま放置してしまうこともしばしばあります。
証券口座には金利が付きませんので要するに「お金が遊んでいる状態」なのです。

なので遊んでいるドル＄で、最近利回りの良い「外貨建てMMF」を買い付けております。
売りも買いも非常に小回りがききますので重宝しております。

しかし私のように僅かな米国ETFの口数保有ですと、入金される分配金の額が10ドル＄以下の時が多々あるのですが、SBI証券の「外貨建てMMF」、銘柄名「ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド」は買付単位が「10米ドル以上0.01米ドル単位　追加申込み0.01米ドル以上0.01米ドル単位」なのですよ。
要は10ドル＄もってないと買えないの。

でも、

10ドル以下で外貨建てMMFを買い付ける方法があるんですよ。

それは、

🎉10ドル分、MMFを買う🎉

ってことです。

常に10ドル分MMFの残高を残しておくことｗ

すみません、当たり前のことなのですが保有するMMFの売却時に全額売却せずに常に10ドル分残高を残しておきます。
さすれば手元のドル現金が10ドル以下しかなくても、追加買付という形で0.01ドル単位で買付できます。
最初に10ドル買わなければはじまらないですけど・・・

ドル現金が少しでも遊んでいるところを見かけたら、心を鬼にしてMMFの旅に出してやってください。

ミニマムなお話です。

こんなん記事にしちゃってええんやろか？ｗ

少しでも世の中の役に立てれば。

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【はじめての外貨建ＭＭＦ】【遊んでいるドル＄に働いてもらいましょう】メリット＆デメリット（説明 買い方 売り方 ＳＢＩ証券編）（←過去記事）

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