当ブログで分配金を記事にする目的は自身の備忘録を兼ねますが、米国ETFに興味があるけれど、未だ、最初の一歩が踏み出せない人が、次の段階に進むご参考になればと。
当ブログでは時系列で米国ETF購入の軌跡を綴っております、過去記事をご参照くださいませ。
一緒に学びながら将来にむけてコツコツ歩んでいきましょう。【投資初心者】はじめての【米国ETFの買い方】(←過去記事)
【投資初心者】米国高配当ETFの分配金を受取るにはいつまでに買えばいいのか?(←過去記事)
【SBI証券】で米国ETFを【自動定期買付】する設定方法(←過去記事)
桜が満開ですね、いい季節になってきました。
2024年3月、保有する米国ETFの分配金の入金がありました。
口座は新旧NISAからです。
保有銘柄AGG、VWOB(←売却済)、HDV、SPYD、VYM、VTIからで、約80ドル$、1万円ほどでした。
最近株価が上がって利回り低めですので3月は新規購入はありません。
買いタイミングをじっと待っております。
只今、日常生活での支払いはほぼ「クレカ」、「iD」、「スマホVISAタッチ」のキャッシュレス決済(←過去記事)で現金なんてラーメン食う時ぐらいしか使わないので、年間で使う現金はETFからの分配金をセブン銀行で引出すのみで用が足ります。
以下、グローバルな投資市場の米国ETFのドル分配金が、日本の片田舎のラーメン代に変わる道のりをSBI証券編としてご紹介します。
米国ETFの分配金であるドル$を円に替える
SBI証券のトップページから
①「取引」
②為替取引
画面が切りかわったら米ドルの「売却」を選択して取引します。
SBI証券のリアルタイム為替手数料はセロ革命によって実質無料になっとりますね。
「住信SBIネット銀行」のハイブリッド口座に円が自動振り込みされる
「SBI証券」と「住信SBIネット銀行のハイブリッド口座」を連携しておけば、替えた円は自動でハイブリッド口座に振り込まれます。
この口座の残高「買付余力」として反映されます、ハイブリッド口座、ま~便利ですわ。
セブンイレブンのATMで引出す
あとはスマホの住信SBIネット銀行アプリを使って、セブンイレブンのATMで現金引き出せば完了っす。
さて、チャーシュー麺食いにいこっと。
セブン銀行で住信SBI銀行のATM手数料が何度でも無料になります(2024/10/23追記)
2024年12月1日よりセブン銀行とローソン銀行での住信SBIネット銀行口座のATM手数料が、何度でも無料になりますよ。
って、神改正だわ(゚д゚lll)
この記事が少しでも世の中の役に立てば。
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