当ブログで分配金を記事にする目的は自身の備忘録を兼ねますが、米国ETFに興味があるけれど、未だ、最初の一歩が踏み出せない人が、次の段階に進むご参考になればと。
当ブログでは時系列で米国ETF購入の軌跡を綴っております、過去記事をご参照くださいませ。
一緒に学びながら将来にむけてコツコツ歩んでいきましょう。【投資初心者】はじめての【米国ETFの買い方】(←過去記事)
【投資初心者】米国高配当ETFの分配金を受取るにはいつまでに買えばいいのか?(←過去記事)
【SBI証券】で米国ETFを【自動定期買付】する設定方法(←過去記事)
えらく円安ですね、米国ETFの2024年6月分の分配金が入りました。
現在の「円安」、「利回りの低下」によりこの頃は積極的には買増しできずに様子をうかがって、少し下がったところをぼちぼちと拾っているような状況です。
具体的には前回の記事からの買い増し分は、2024/5/2にHDV,SPYD,VYMを各1口、2024/5/29と2024/6/14にHDV,VYMを各1口ずつ、SPYDを各2口ずつ拾いました(買増し)。
以下ご参考にHDV,SPYD,VYMの直近6カ月のチャートです、似たような値動きしますよね。
【HDV】
【SPYD】
【VYM】
ぼちぼち拾った(買増し)分を含めた2024年6月末時点の保有数は以下になります。
・AGG 20口(旧一般NISA,特定口座)
・HDV 34口(NISA成長枠)
・SPYD 64口(NISA成長枠)
・VYM 24口(NISA成長枠)
・VTI 23口(旧一般NISA)
特定口座で保有しているAGGは旧一般NISAで保有していたVWOBを売却した資金で買付けたものです。
また、旧一般NISAで保有のVTIは非課税期間(5年間)が過ぎた後は、自動的に特定口座に払い出しされるので、その時点で非課税で利確するか、もしくはほっときます。
2024年6月の分配金は以下になります、VTIは権利落ち日の関係で月をまたいでいますね。
合計102.59USD、当時為替レート日本円で16,233円です。
米国株の調整局面をゆるっと待っていて買いタイミングを狙っていく、という感じでしょうか。
いかんせん円安で手を出しずらいですね。
分配金はドルから円転後、セブンATMで引き出して、近所の行きつけの居酒屋が未だノンキャッシュレスですのでそこの支払いにでも使わせてもらいますわ。
アイキャッチ画像のステーキは記事かいてるときたまたまハラヘッテタカラ・・・
この記事が少しでも世の中の役に立てば。
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